肋骨ランポー玉

肋骨ランポー玉
とある生産者様から譲り受けた肋骨ランポー玉。
ランポー玉は五角、四角、三角のものやシワや稜のあるもの、同じ種をとっても様々な違いがありとても興味深い。
コレクターが多いのも頷ける。
これは肋骨ランポー玉と呼ばれ、まさに肋骨の様な凹凸が不思議な味となっている。
昨今では大きさを求めた作りのものが多く出回っているが、こちらはあえて厳しい環境でじっくりと作られていて、その質量感はかなりの存在感。
(画像でどこまで伝わるかわからないが、、)
生産者様からのアドバイスでランポー玉を植え替える際は割と根を大胆にカットしてからよく乾かして植える事でしっかりとした根が出るとの事。
また、鉢のサイズも小さめのサイズにし、水はけが良いようにする事もポイントだそう。
ランポー玉に限った事ではないが、植物を選ぶ際にどんな環境で、どのように育てられたのか想いを馳せてみると
愛着も更に湧いてくる。
まだ見た事もない様な植物と出会った時、僕はまたそんな想像を膨らませるのだろう。
今日は大好きな植物の一つである、ランポー玉を紹介させて頂きました。
んーまたいい顔した植物たちを探しに行きたくなってきた!
では

0コメント

  • 1000 / 1000